東北関東大震災と原発事故

2018年5月8日

 前回の内容がニュージーランドの地震でしたが、それから約2週間後にこのような状況になるとは思ってもいませんでした。

 被害にあわれ、不幸にも亡くなられた皆様のご冥福をお祈りするとともに、不明の皆様がお一人でも多く救出されますことをお祈りいたします。また、被災され避難所で不自由な生活を余儀なくされている皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

 当日、府中市議会は予算委員会の最中で、議員28人と職員50名近くが一部屋にいたのですが、大きな横揺れが続く中、誰も席を立たなかったり、出口のドアを開けようともしないのは、不思議な光景でした。集団でいるとかえって行動が遅くなるのを目の当たりにしました。

 刻々と伝えられるニュースは、日が経つにつれ厳しさを増していますが、その中でも福島第1原発事故は放射能汚染により、ついに周囲20キロ圏内の住民の皆さんへの立ち入り禁止や、30キロ圏内の屋内退避が進められています。

 今日のニュースではさらに状況は悪化しています。しかし、放射能汚染についての詳しい情報が伝えられていません。そのような中、救援に向かっている米軍の艦艇が太平洋側への寄港を日本海側に変更したり、横須賀基地の軍関係者や家族に対し、屋外に出ることを控えるように、との広報がされていました。
東京都のホームページには計測データは出ていますが、その数値の意味はよくわからなかったり、「健康被害はありません」ということしか書かれていません。
ドイツが早々と原発建設計画を凍結することを発表するなど、海外の今回の原発事故への反応と比べ、国内では必要以上に不安をあおることを回避したいのでしょうが、対応への鈍さを感じます。

 また、今回の震災によりすべての報道の目がこちらい向いていますが、日常の中の事件や出来事にも目を配りたいと思います。